カスタムボード開発事例
コンピュータ応用システム
開発事例
環境用計測システム
開発事例
リアルタイムOS
学術研究用装置の開発
N D I 製品
■ TOPIX-01、TOPIX-03
スピンマニピュレータ用 |
1024チャネルアナログデータ |
||
![]() |
![]() |
||
スピンマニピュレータ(スピン偏極電子発生装置)は、電子顕微鏡で用いる電子を発生させるための装置です。
|
本装置は、1024チャネルのフォトダイオードからアナログ信号を高性能・高精度で変換し、光ファイバにより高速にデータを処理しCPUへ転送するアナログユニットです。 基本仕様 ● 総入力数:1024チャネル ● 入力電圧:0V~-6V(DCゲイン3.33倍の時) ● AD変換分解能:ΣΔ型24bit(但し内16bitを使用) ● 変換レート:32.768kHz16データを平均化 2048Hzのデータから1データずつ間引きし最終的に1024Hzのサンプリング ● モニタ機能:1枚のボードからソフトで指定された1chのアナログ信号をモニタ端子に出力 ● ローカットフィルタ:時定数 3s, 0.6s ● ローパスフィルタ:時定数 0.01s, 470µs ● 電源:±12Vアナログ用, +5Vデジタル用 |
(c)Copyright ADVANCED SYSTEMS Co.,Ltd. 2022 All rights reserved.